植物タンニン鞣し革のオレンジ色の革の経年変化 | munekawa

2018.03.24 |  革について  |  革小物

オレンジの経年変化


春らしい陽気に包まれた週末。お出かけ日和の本日はたくさんのお客様が直営店にお越しくださいました。

 

ご来店くださりありがとうございました。明日もお待ちしております。

また3月14日より大丸梅田店様8階にて行っておりますMunekawaの期間限定出店もおかげ様でご好評いただいており、多くのお客様にご利用頂いております。

 

昨日はMunekawaを以前からご利用頂いているお客様が、ご使用のアイテムをお持ち下さいました。

 

フルレザーペンケース U-shape」のオレンジをお持ち頂いています。大きな収納力とフルレザーの重厚感が特徴のお品です。経年変化によって革の重厚感と光沢が増して、より高級感のあるペンケースに成長しています。

 

 

コインケース Undo(内革ヌメ)」もお持ちくださっており、見せて頂きました。こちらも色はオレンジです。

未使用の状態から比べると、オレンジの色味が大きく変化しています。また革が柔らかくなり未使用時の張力が落ち着いてこのように薄く形状が変化いたします。お使い頂く方に一番しっくりくる世界に一つだけのアイテムに成長していくのが、大きな魅力の一つです。

 

それぞれの商品がお客様のご使用に合わせて違った経年変化をしていく様子を拝見させて頂く事は私たちMunekawaのスタッフにとって学ぶ事が多く、大変光栄な事でございます。

 

Munekawaのお品を大切にお使いくださり、ありがとうございます。

 

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