ベル型キーケース Bellの製作風景 | munekawa

2020.10.26 |  製作風景  |  革小物

ベル型キーケース Bellの製作風景


ベル型キーケース Bellの製作をしていました。
 
 
 

 
 
 
背面と正面を縫い合わせる前。
 
 
側面に20㎜のマチを取り付ける事で、内部に広い空間が出来て収納力を上げています。
 
 
立体的な形状は縫製の際の角度や向きの調整が繊細でシビアな為、難易度が高くなります。
 
 
 

 
 
 

 
 
 
キーケースのストラップ部分。
 
 
ケースの中にストラップを引き込む事で、使用しない時はコンパクトに収まります。
 
 
先端にはキーリングとキーフック、2種類の金具を取り付けています。
 
 
 

 
 
 

 
 
 
革の表情や色合いは一枚一枚違い、それを裁断し、縫製し、完成する革製品もまた、1点として同じ物はありません。
 
 
それが使う人によって、個性的な経年変化を遂げる事で、世界に一つだけの革製品になっていきます。
 
 
革製品を作る面白さも、使う面白さも、そういった所に感じられるのかもしれませんね。
 
 
 

 
 
 
ベル型キーケース Mの詳細、ご注文はこちらから
https://www.munekawa.jp/product/?colorme_item=114952180
 
 
ベル型キーケース Sの詳細、ご注文はこちらから
https://www.munekawa.jp/product/?colorme_item=126004270

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