革製品ムネカワMunekawa

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パーツと縫製を減らす

できる限りパーツとなる革を分割せず、一体で取りパーツ総数を少なくすることで、故障を減らし永く使える様、デザインし製作しています。

縫製や糊付けの工程が増えれば増えるほど、故障する箇所を増やすことになります。強度を上げる為には、できる限りパーツをつなぎ合わせることなく継ぎ目を少なくしシンプルする事が一番の方法です。Munekawaでは、全製品でデザインの段階から故障の原因やリスクをできるだけ減らし永く使って頂けるような、製品作りを日々行なっています。

パーツの数を増やすということは同時に、接続箇所や縫製数を増やす事になります。その行程を行うためには、革の厚みを薄くし、継ぎ目の段差をなくす為の下処理が必要になります。

これらの行程は、革が本来持っている強度をそぎ落としてしまうこともあります。縫製や接着は、強度を上げることもありますが、強度が下がり故障箇所を増やしてしまう事もあります。

とはいえ、強度を上げるために、革が厚すぎても使い勝手に影響が出てしまいます。強度と使い勝手のバランスを保てるように、革の厚みを調整し製作を行っています。

革の厚みは製品の仕上がりに大きく影響します。0.1mmの厚みの違いでも、仕上がりに大きく影響が出ます。道具や機械のメンテナンスや行い、刃物を丁寧にとぎ、0.02~0.05の間で革の厚みを均一に保てるよう努めています。

 
 
 

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