革製品ムネカワMunekawa

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裏地に革を使う

一般的に、財布などの革小物は裏地にナイロンやポリエステルや合成皮革の素材の裏地に使われることが多いです。

Munekawaの革小物も同様に、長く快適にお使いいただくため裏地にも摩擦や傷に強い牛革や豚革を使用する事で裏地の生地剥がれや擦れのリスクを軽減しています。裏地の役割としては、主に3つの役割があります。

1つ目 滑りを良くし、取り出しがスムースにすること。革だけだと滑りが悪くなることもあります。

2つ目 革の強度や張りを持たせる為の芯材代わりとしての役割。革の裏に面で張り合わせることで、革の伸びが出なくなり強度が上がります。

3つ目 革の裏面(トコ)を隠す役割。革のトコが見えていると、カジュアルに見えてしまうことがあります。また、トコ面は毛羽立ちがありますので、革の粉が出てしまうことがあります。それらを防ぐ為にトコ面を隠すことをよく行います。

これら3つ役割はとても重要なものです。ですが、布地や合成皮革などの裏地素材は、長年使用していると裏地側に不具合が出てくることが多くなってきます。「財布の小銭入れが貫通した」とか、「裏地がベタベタしてきた」「縫製から裏地だけが抜けた」などの話をよくお客様からも伺います。これらをより長く使って頂ける方法はないかと考え、裏地も革にすることにしました。

裏地を革に使用する事で、擦れにも強く表面も劣化しにくい上、革は繊維が複雑に絡み合っている為、縫製も抜けにくいというメリットがあります。

製品の中には、一部、布地(コットン)の裏地を使っている部分もあリます。 コットン裏地は、強度を必要としない箇所で、且つ厚みを抑えなければ不便になってしまうところに使用しています。

 
 
 

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