コンパクトで機能的。L字ファスナー財布 Cramの使い方 | munekawa

2019.03.01 |  商品について  |  財布

コンパクトで機能的。L字ファスナー財布 Cramの使い方


刻々と変化する「便利」の形

 
クレジットカードや電子マネーを使ったキャッシュレス決済がシェアを広げています。

財布を探しにMunekawaの直営店にご来店頂くお客様から「コンパクトな財布を探しています」「支払いはカードが多いからできるだけ小さい物を」というご要望を伺う機会も多く、ライフスタイルが多様化するにつれて「便利」の形も少しずつ変化していっているのを日々感じています。

 

そんなお客様の多くが手に取られるのが、「L字ファスナー財布 Cram」です。

「手に小さく収まるサイズ感」「紙幣・小銭・必要なカードをひとまとめに持てる機能性」がそうしたお客様の要望にお応えしているポイントなのだと思います。

 

 

L字ファスナー財布、どれくらい収納できる?

 

実際のCramの使い方や収納力は現物を前にしないと、なかなかイメージし辛いものと思います。

今回は、実際に紙幣・カード・小銭を入れた様子をご紹介しながら、オススメの使い方などをご紹介いたします。ご自分が使用されているところをイメージしながらご覧ください。

 

中央には小銭ホルダー

 

ファスナーを開くと最初に目に入る三角形に開いている部分が小銭入れです。小銭入れにはファスナーなどは付いていませんが、財布自体のファスナーを閉めてしまえば、中で小銭がこぼれないように設計しています。

 

小銭入れは小銭が奥深くに潜り込まないようあえて底を浅めにしていますが、それでも十分な小銭を入れる事ができます。

写真では小銭を19枚入れています。まだ少し入れられそうですね。大きく開きますので小銭の出し入れや中の確認もスムーズにできます。

 

 

紙幣の入れ方

 

紙幣は外出先での増減が多く、ふいにかさ張る事が多いと思います。Cramは小銭入れの底を浅くしてその下の空間をくぐるように紙幣を収納します。小銭入れ自体がマネークリップの留め具のような機能を果たしています。

写真では紙幣を14枚入れています。15枚前後を目安にお使い頂くと快適にお使い頂けると思います。

 

小銭入れ部分を仕切りに、千円札と一万円札など種類によってしまい分ける、という方法もあります。「普段どのくらいお金を持ち歩くか」をイメージしながら、ライフスタイルにフィットする使い方を見つけてください。

 

紙幣を19枚入れてみました。ここまで入れるとかなり膨らんでしまう印象です。あまり入れすぎるとファスナーが紙幣を噛む原因にもなりますので、中身を整理しながら使うのがおすすめです。

 

カードの入れ方

 

カードを入れる部分は左右に2か所。右側に2段のカードホルダー左側にカード専用のフラップが付いています。

写真では全部で7枚のカードを入れています。フラップ側は5枚~7枚程カードが入れられます。右のカードホルダーに一番使用頻度の高いカードを入れてお使い下さい。

「カードをもっとたくさん持ちたい」という方は紙幣を入れる部分にカードを収納すると、多めにお持ち頂けます。

 

動画で見るL字ファスナー財布Cramの使い方

 

実際に現金やカードを収納し、使用感をイメージしてもらいやすいよう動画にまとめました。

ぜひ参考にご覧ください。

 

 

ライフスタイルの数だけある「役に立つ使い方」

 

L字ファスナー財布 Cramは最小限のスペースで最大限の機能性を発揮できるよう製作しました。

ご紹介した通り、お使いになられる方によって様々なベストの使い方ができるような「余白」を持っています。

キャッシュレスが普及してもなお現金の活躍の場が多いのは、貨幣の信用度が高い日本という国ならではの特徴です。多様化する価値観の中で、多くの皆様にとって「便利」なアイテムとなってくれると思います。

 

 

 

コンパクトなミニ財布

小銭入れ付きタイプ/カードタイプのミニ財布が完成しました。
詳細をブログに掲載しましたので、こちらもぜひ一度ご覧ください。
革のミニ財布【新作】

Enfold3種の財布 Enfold3種の財布[/caption]

ページトップへ