積極的に修理 | munekawa

2021.07.07 |  修理について  |  Array

積極的に修理


サスティナブルという言葉を聞くたびに、少しでも修理をさせてもらって、長く使って頂けるようにしていかなければならないと思います。

修理ができることをお客様に知って頂けるよう、努力してきていたつもりですが、更に積極的にお伝えしていかなければいけないと思い、再度、修理についてブログになります。

修理の3TOPホック交換、ファスナー修理、糸切れです。

ほとんどがこのような修理です。

WEBページのリペアに詳しく記載しています。

これらは、意外にすぐに修理できるものが多いです。

気軽にお申し付けください。

往復の送料だけで修理ができることも多いです。

(1年以内の修理は特殊な状況でない限りほぼ無料です)

↑ホック修理に関しましては、何年たっても何回交換しても無料です。

ご来店いただければ、その場で即交換して、お返し致します。

(旧作に関しましては、お預かりすることもあります。)

↑糸ぎれによる縫い直し修理は、数目の擦り切れでしたら、即日修理も可能です。

一度、ミシン目を解いての縫い直しになる場合は数日お預かりします。(有料)

できるだけ、数目の擦り切れのうちに修理をお願いします。

数目ですと費用をかけずに修理可能です。

↑ファスナー交換修理は少し時間がかかります。

状況にもよりますが、一週間から二週間ぐらいでほとんどの方は修理をしてお戻しできていると思います。

実はこの作業、綺麗に仕上げるには、普通に作るよりも技術のいる作業です。

(この作業につきましては、一人のスタッフがほとんどを交換しています。)

前回のブログにも書きましたが、我々メーカーには「つくる責任」があります。

「つくる責任」は、お客様の手に渡ってからも続きます。

お客様と一緒にSDGs 12番目の目標「つくる責任 つかう責任」を向き合っていきたいと思っています。

その責任を果たす為に、修理体制を整えてお待ちしております。

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