レザーマウスパッドの製作風景 | munekawa

2019.06.29 |  製作風景  |  革小物

レザーマウスパッドの製作風景


 

「重くする」ことで可能にした、長く変わらない使い心地

 

 
MP500という名前の由来にもなっている通り、重さは500グラム。マウスパッドそのものを「重くする」ことで滑り止めの摩耗などから生じる「使用中にマウスパッドがずれてしまう」不快感を解消しました。
 
重さを担っているのが芯材に利用している板状のスチール。これに両面が糊状になっている両面接着シートをスチールに併せて裏表に貼り付けます。
 

 
更に革の裏面に糊付けをして、縫製をかけていくことでスチールを芯材としたレザーマウスパッドが完成します。
 
 

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